トランスマートとはどのようなサービスですか?

トランスマートは、プロに専門翻訳を依頼できる人力翻訳サービスです。「クラウドソーシング」という言葉がまだ一般的でなかった2000年からインターネット上で24時間365日いつでも発注者が専門的な翻訳者を選定したりすることができるクラウド翻訳サービスをスタートしました。翻訳を依頼したい発注者が専門的な翻訳者とマッチングすることを支援する場所の提供となるべく運営をしております。     トランスマートで翻訳を依頼したい方 クラウド翻訳サービスのトランスマートは、翻訳者のプロフィール情報やスキル情報を参照しながら翻訳者を選定指名することができます。また、はじめての場合には、翻訳者のスコアなどで絞り込んだ上で、発注時に複数の翻訳者へ公募をかけることで、翻訳者の選定プロセスを踏むことが可能となっております。なお、特定翻訳者への指名はビジネスプランまたはコンシェルジュプランをご利用の場合にのみ可能です。パーソナルプランはすべて公募での依頼となります。   対応分野は、契約書やプレスリリース、議事録、プレゼン資料などのビジネス分野の翻訳はもちろん、学術論文の翻訳など幅広い分野の専門翻訳に対応しており、ご依頼をいただくお客様も官公庁や研究機関から、製薬会社や医療機関、PR会社など非常に多くの業界にわたります。 法人企業向けの翻訳サービス詳細はこちら   プロに翻訳を依頼する際の料金も英訳の場合は10円/文字、和訳の場合は15円/wordで少量の翻訳からご利用いただけます。さらに個人ブログや手紙などビジネス翻訳ほど厳密な正確さが求められない内容の場合は、パーソナルプランで英訳が6円/文字、和訳が8円/wordとさらにお得にご利用いただけます。料金の詳細については翻訳料金のページも併せてご参照ください。また、翻訳を依頼してから翻訳者確定、納品までの所要時間など会員登録から納品までのフローについては、「発注から納品までの流れ」のページをご覧ください。2016年11月に実施したリニューアル後1年間の翻訳依頼実績データも公開しております。 料金プラン 英文和訳 和文英訳 パーソナルプラン 8円 6円 ビジネスプラン 15円 10円 専門翻訳分野ごとの詳細はこちら 論文翻訳 医療・医薬、薬事翻訳 契約書、法律、法務翻訳 広報、PR、IR翻訳 広告、キャッチコピー翻訳 人事、総務、労務翻訳 特許、知的財産翻訳 環境、エネルギー、資源翻訳 建築、建設、土木翻訳 経済、金融、財務翻訳 美術、アート、音楽翻訳 観光、インバウンド翻訳 ホームページ、ECサイトのローカライズ   翻訳者としてトランスマートで活躍したい方 翻訳者として、発注者からオファーのある公募発注案件に応募したり、その経験値やトランスマート運営事務局が用意した翻訳者テストをクリアしていくことで自らのスコアリングを高めていくことができます。翻訳者にとっては、トランスマートが、ビジネスプラットフォームとなるような思想で運営をしてまいります。なお、翻訳者のスコアリング(総合得点や★マーク)は、トランスマート運営事務局のオリジナルのスコアリング方式による評価ポイントの合計点によって決定されます。トランスマートを通過するすべての作業は、トランスマート運営事務局によるスコアリング評価の対象となるとともに信頼を勝ち取ることができれば、次の発注案件のある際には指名がくることにもつながります。   また、翻訳者の方々の業務効率を大幅に改善するたすけとして、簡易CATツール「トランスゲート」の提供も行っております。既存の用語集や翻訳メモリーのインポートが簡単にできるだけでなく、翻訳から校正まで初めて利用される方でも使いやすいインターフェイスになっています。

オンラインの人力翻訳サービスの品質は?

オンラインの人力翻訳サービス「トランスマート」は、クラウドソーシングを活用したプロによる高品質な専門翻訳を2000年1月から提供開始し、これまでに官公庁、大手製薬会社、メーカー、大学・研究機関、メディアなど幅広いお客様にご利用いただいております。機械翻訳ではなく、「人(プロの翻訳者)」が翻訳することで原文の細かなニュアンスまでもれなく翻訳でき、なおかつクラウドソーシングを利用して直接プロの翻訳者に翻訳(英訳、和訳)を依頼することでコストを抑えながらも短納期・高品質な翻訳を実現しております。翻訳を依頼する際の費用については「翻訳料金」のページを、また翻訳依頼から翻訳者確定や納品までの所要時間などサービスご利用の詳細な流れは「発注から納品までの流れ」のページもご参照ください。     厳選されたプロによる人力翻訳 トランスマートには合格率2%の難関テストをクリアしたプロの翻訳者のみ約2,000名が登録しています。さらにプロの翻訳者を得意言語(日本語⇒英語翻訳、英語⇒日本語翻訳)、得意分野・資格、トランスマートでの実績(受注件数や指名発注社数、納期厳守度など)をもとに厳密にスコアリング管理しています。そうしたプロの専門翻訳者が、迅速、柔軟に対応するハイクオリティの人力翻訳を手頃な翻訳料金で提供いたします。これまでに、8万件以上の専門翻訳を納品してきた実績を誇ります。翻訳を依頼される方は、あらかじめ会員ページ内の「翻訳者検索」でお気に入りの翻訳者を検索・登録しておくことで、発注時に特定の翻訳者に指名発注することが可能です。なお、指名での翻訳依頼はビジネスプランまたはコンシェルジュプラン限定となり、パーソナルプランでは翻訳者の指名発注はできません。   すべてオンラインで完結するのでスピード納品 クラウド翻訳の「トランスマート」は、翻訳料金や納品日時の見積もりから発注、納品・検収まで全てオンライン上で完結する人力翻訳サービスで、直接プロの翻訳者とやりとりできることで翻訳依頼から納品までの時間を大幅に短縮することができます。また、欧米など海外在住の翻訳者を含め、翻訳者に24時間365日直接オーダーできるので夜間や土日祝日に発生した急な翻訳案件にも迅速に対応可能です。発注から最短90分でプロによる高品質な翻訳が納品されます。 ➡発注から納品までの流れ   プロによる専門翻訳の対応分野 人力翻訳による対応分野 学術論文翻訳 医療・医薬、薬事翻訳 契約書、法律、法務翻訳 広報、PR、IR翻訳 広告、キャッチコピー翻訳 人事、総務、労務翻訳 特許、知的財産翻訳 環境、エネルギー、資源翻訳 建築、建設、土木翻訳 経済、金融、財務翻訳 美術、アート、音楽翻訳 観光、インバウンド翻訳 ホームページ、ECサイトのローカライズ など、幅広い分野に精通したプロの翻訳者が語学力と各分野の専門知識をいかして、社内資料からビジネス文書、契約書まで英訳(日本語⇒英語)、和訳(英語⇒日本語)いたします。2016年11月にリニューアルして以降の翻訳分野別の依頼割合などのデータは「リニューアル後1年間の翻訳依頼実績データ」のページでも公開しています。   人力翻訳の料金と支払い方法 <見積り方法> 見積ページで翻訳したい原稿ファイル(word、excel、powerpoint)をアップロードしていただくか、テキストを入力またはコピペしていただけましたらその場ですぐに見積書を発行いたします。PDFで出力も可能ですので、社内の稟議申請にもそのままご活用いただけます。詳しい見積もり方法は、翻訳料金のオンライン見積もり方法のページもご覧ください。   <翻訳基本単価> オンラインのクラウドソーシングを活用した人力翻訳サービス「トランスマート」をご利用いただく場合、各プラン(パーソナル、ビジネス)、言語(英訳、和訳)によりそれぞれ以下の翻訳料金でご利用いただけます。 料金プラン 英文和訳 和文英訳 パーソナルプラン 8円 6円 ビジネスプラン 15円 10円 ➡翻訳料金20%割引プランを確認する   <お支払い方法> 翻訳費用のお支払いは発注時にクレジットカードまたは銀行振り込みを選択していただき、翻訳納品後にお支払いいただきます(個人登録の場合は、クレジットカード払いのみ対応しております)。 見積書、納品書、請求書の3点セットも発行可能ですので、公費・校費・科研費払いにも対応しております。   ※まずは、メールアドレス登録だけで30秒で完了する無料の会員登録をしていただけましたら、追加の個人情報登録なしで翻訳者の検索や見積書発行が可能です。

法人企業向けの翻訳サービスをお探しの方へ

安心して依頼できる翻訳サービスをお探しの企業担当者様向けに、専門翻訳実績20年のトランスマートご利用の流れや対応翻訳分野、料金やお支払い方法についてご説明します。ビジネス文書の翻訳を発注する企業様にとって特に気になる、翻訳の品質や専門性、納期や機密情報の管理、そしてコスト面など、このページをご覧いただければ安心してご利用いただけるよう法人向けサービスについてご説明します。 法人向け翻訳サービスご利用の流れ まず、トランスマートの法人向け翻訳サービスには大きく分けて2つあります。オンラインでプロの翻訳者をトランスマートのスコアリングにより選定し、直接指名いただけるクラウド翻訳と、通常の翻訳会社と同じく御社専任のコーディネータが翻訳者の選定から納品まで一貫してサポートするコンシェルジュプランです。ここではそれぞれの流れについてご説明いたします。   ◆クラウド翻訳ご利用の場合 クラウド翻訳は、トランスマート担当者を介すことなく24時間365日いつでも、発注~納品までをトランスマートサイトを通じてやりとりすることができます。見積り・発注から納品までの時間が短縮可能です。また金額的にも通常の翻訳会社に依頼するよりも格安でご利用いただけます。 一般的な翻訳料金の相場とトランスマートの翻訳料金の比較についてはこちらのページをご覧ください。   <クラウド翻訳ご利用の流れ> 会員ページにログイン 翻訳したい原稿をアップロードして料金見積り 納期・翻訳者・支払い方法を選択して発注(翻訳者は指名か公募かを選定いただきます) 翻訳者確定後、メッセージBOXで翻訳者と直接やりとり オンラインで納品されたものを検収・承認 納品後に翻訳料金お支払い(発注時に選択したカード払いか銀行振込) 翻訳者確定や納品までの平均所要時間など詳細は、「発注から納品までの流れ」をご参照ください。   ◆御社専任のコーディネーターが担当する場合 御社専任のコーディネーターが、見積りから納品まで一貫サポートするコンシェルジュプランをご利用の場合、費用はクラウド翻訳より高くなりますが、原稿内容に最適の翻訳者選定、納品前の訳文チェックなどより安心して専門翻訳をご依頼いただけます。   <コンシェルジュプランご利用の流れ> トランスマート運営事務局に翻訳希望原稿をお送りください。 翻訳料金や納期など見積書をご提出します。 ご発注いただけましたら最適な翻訳者をコーディネーターが選定します。 翻訳者からの訳文を納品する前にコーディネーターがチェックして納品します。 検収時の質問や修正指示はコーディネーターを介して翻訳者に連絡します。 納品後に請求書を発行しますので翌月末までにお支払いください。 なお、コンシェルジュプランの場合は、原則、平日の営業時間のみのご対応となります。   法人向けビジネス翻訳の実績 トランスマートは2000年に日本で初めてクラウド翻訳サービスの提供を開始して以降、これまで86,000件以上の専門翻訳を納品してきました。なぜ多くの企業様からご依頼をいただけるのか、トランスマートの実績と専門翻訳の各分野をご案内します。   トランスマートが選ばれる理由と実績 トランスマートは難関なテストに合格したプロの翻訳者のみが登録しているクラウド翻訳サービスです。その中で、各翻訳者の得意分野や実績を発注する企業担当者様ご自身でご確認いただいたうえでクラウドソーシングを活用してネットだけで翻訳者選定の上で発注していただけます。また、翻訳者とは個別に機密保持契約を結んでいますので、ビジネス文書など重要書類の翻訳も安心してご依頼いただけます。 これまで、大手製薬会社をはじめ、PR会社や自動車メーカー、ITサービス企業など幅広い業界の企業様からご利用いただいています。また外資企業の日本法人や官公庁、中小企業から上場企業まで企業規模を問わずご利用いただいているのも、日本で最初のクラウド翻訳サービスとしての実績に対する信頼の証しです。   専門分野別のビジネス翻訳 企業で翻訳が必要になる書類は多岐にわたりますが、トランスマートにはそれぞれ得意分野が異なるプロが数多くいるので、契約書やプレスリリース、プレゼン資料から就業規則などの社内規定類まで幅広い専門翻訳のご依頼を承っています。各分野の詳細については以下のページをご覧ください。 契約書、法律・法務の英訳 広報・プレスリリース、IRの翻訳 就業規則・社内規定・人事総務の翻訳 内部統制・コンプライアンス規程の翻訳 株主総会招集通知や議事録の翻訳 プレゼン資料・パワーポイントの翻訳 カタログ・パンフレットの英訳   法人向けの英訳・和訳料金と支払方法 ここからは、クラウド翻訳のトランスマートをご利用いただく際の翻訳料金と支払方法についてご説明します。   <英訳・和訳の基本単価> トランスマートの翻訳料金は、翻訳分野にかかわらず日本語から英語への英訳は原文1文字あたり10円、英語から日本語への和訳は原文1wordあたり15円です。日本翻訳連盟が発表している翻訳料金の目安と比較しても格安な基本単価でプロに翻訳を発注できます。また、新規会員登録から半年間は通算発注額が55万円(税込)まで何度でも2割引きでご利用いただけます。 言語ペア 基本単価 割引プラン適用時 英訳 10円/文字 8円/文字 和訳 15円/word 12円/word ➡翻訳料金20%割引プランを確認する 例えば、20%割引きプランを利用して契約書の英訳を依頼する場合、日本翻訳連盟が公表している翻訳会社に依頼した場合の相場と比較すると3分の1以下の金額で契約書の翻訳をプロに発注できます。   <支払い方法と支払い期日> 法人会員の場合、お支払い方法は「銀行振込」と「クレジットカード払い」からお選びいただけます。 銀行振り込みの場合は、納品後に検収・承認いただいた後、納品翌月末日までにお支払いいただきます。クレジットカード払いの場合、納品承認後に決済いたします。実際の引き落とし日についてはご利用の各クレジットカード会社にお問い合わせください。     企業担当者様からのよくある質問 見積書の発行はできますか? はい、会員ページにログインしていただければ、24時間365日いつでも見積書の発行が可能です。翻訳したい原稿をアップロードしていただけましたら数秒のうちに金額と納期がわかります。オンラインでの見積書発行方法については、「翻訳料金の見積書が必要な方へ」のページもご覧ください。なお、コンシェルジュプランの見積りは、お問い合わせフォームよりご連絡いただけましたら折り返し担当からご連絡いたします。   他の翻訳会社と比べて格安ですが、翻訳クオリティは大丈夫ですか? トランスマートは、クラウドソーシングを活用して企業のご担当者様から直接プロの翻訳者を選定してから、翻訳を発注することにより、コーディネイトの人的コストを省き低価格を実現しています。一方で登録している翻訳者は全員テストに合格したプロですので翻訳の品質には多くの企業さまからご満足いただき繰り返しご利用いただいています。トランスマートの翻訳実績詳細については、「リニューアル後1年間の翻訳依頼実績データ」のページもご覧ください。   翻訳を依頼できるファイル形式に指定はありますか? クラウド翻訳で見積り・発注いただく場合は、Word、Excel、Powerpoint、PDF、JPEG、PNGの各種オフィスソフト、画像ファイルの原稿で自動見積りや発注が可能です。なお、特に指定がない場合、Word、Excel、Powerpointは発注時のファイル形式で納品いたしますが、PDF、JPEG、PNGの画像ファイルで発注頂いた場合、テキスト形式での納品となりレイアウト調整などは含まれませんのであらかじめご了承ください。   請求書の発行はいつですか? 各翻訳案件は毎月末日を締め日として末日までに承認いただいた案件分をまとめて翌月初に請求書として発行します。納品翌月末日までにお支払いください。なお、締め日の前倒しなどご希望の場合は、トランスマート運営事務局までご一報ください。   企業内で使える機械翻訳ツールはありますか? トランスマートでは、自動翻訳ツールの「トランスゲート」を提供しています。翻訳メモリや辞書機能つきで過去に登録した訳文と比較し、使えば使うほど翻訳精度が向上し業務の生産性を改善できるツールです。初期費用は不要で、月額料金のみでご利用いただけます。また、ブラウザ型のアプリであるため更新版の購入などは不要で常に最新版をご利用いただけます。またクラウド翻訳のトランスマートとも連携しているので、機械翻訳をして一部分のみプロの翻訳者に依頼することも可能です。   まずは、30秒で完了する会員登録をしていただければ、無料見積や翻訳者の検索が可能です。 ご不明点はお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にご連絡ください。

初めて翻訳を発注する際のポイントはありますか?

クラウド翻訳の「トランスマート」は、簡単な操作で直接プロの翻訳者を選定し翻訳作業を発注することをネットで実現できます。発注経験のない方でも、画面の案内に従って操作するだけで、見積書のダウンロード、発注、納品されたファイルのダウンロードを行うことができます。また、厳選されたプロの翻訳者をトランスマートのスコアリングにより選定、指名などすることで、通常の翻訳会社に依頼するよりも低価格で高品質な翻訳を短納期で受け取ることができます。このページでは翻訳料金の相場や発注時の注意点などもまとめていますので、翻訳を発注する際の参考にしてください。 会員登録して発注してみる         翻訳会社に依頼した場合の料金相場 まず、一般的な翻訳会社に発注した場合の翻訳料金の「相場」は次の通りです。翻訳原稿の内容の難易度、分野、分量、納期、各翻訳会社の品質基準によって異なります。日本翻訳連盟が公表している翻訳料金(クライアント企業の翻訳発注価格)の目安によると、金融分野の翻訳の場合、英訳で30円、和訳は25円、医学・薬学分野の翻訳は英訳で35円、和訳は30円が発注価格の相場とされています。 翻訳分野 英文和訳 和文英訳 特許明細書 26円 30円 コンピューターマニュアル 28円 20円 一般科学・工業技術 28円 21円 金融 30円 28円 経営管理・財務・契約書 30円 25円 医学・医療・薬学 35円 30円   より詳しい翻訳料金の価格帯の目安などについては、「英語の翻訳料金相場」のページもご覧ください。   トランスマートで発注する際の翻訳料金 クラウド翻訳「トランスマート」の翻訳料金は、以下の基本単価×文字数・ワード数で算出されます。翻訳分野ごとに料金がかわることはございませんので、プランを選択していただくとどのような内容でも同一単価で発注いただけます。実際にご利用いただいている方の平均的な発注金額については、「リニューアル後1年間の翻訳依頼実績データ」のページもご参照ください。   料金プラン 英文和訳 和文英訳 パーソナルプラン 8円 6円 ビジネスプラン 15円 10円   すでに翻訳する原稿をお持ちの方は、ファイルをアップロードするだけでいつでも簡単に無料で見積金額を確認できます。詳しいオンライン見積り方法はこちらのページもご参照ください。   発注後の納期の目安 翻訳を発注いただく際に希望納期を設定していただけます。最短90分で納品可能ですが、分量や難易度により、納期までの時間が極端に短い場合は翻訳者からの応募が期待できない可能性がございます。一般的にフルタイムで作業する在宅の翻訳者の作業量は以下の通りですのでご参考にしていただき、余裕をもった納期設定をしていただけましたら、より多くの翻訳者からの応募・早期マッチングが期待できます。翻訳を発注してから翻訳者の確定・納品までの所要時間については「発注から納品までの流れ」のページもご参照ください。   英日翻訳:2,000ワード/日 日英翻訳:4,000文字/日   初めて翻訳発注する前に確認したい3つの注意点 誤字脱字がないか再確認 翻訳者に発注するまえに、原稿の内容を再度確認してください。誤字脱字が多い原稿は納品されてくる翻訳原稿の品質に影響します。その他にも、1文が長すぎる文章や抽象的でわかりにくい文章など、原文の内容によって納品物の質が大きく変わってくるのでご注意ください。   翻訳以外の業務を依頼しない 翻訳者には翻訳以外の業務を依頼しないようにしましょう。レイアウト調整や要約などは翻訳者の本来の業務とは異なるので、ご自身で行うか別途クラウドワーカーにお願いするようにしてください。   文体、用途、緊急性などは事前に指定する 「ですます調」か「である調」かという文体や、翻訳文の用途・緊急性、意訳でもよいのか多少不自然でも原文に忠実に訳してほしいのかなど、事前に指定しておくことで結果的に最小の時間で良い納品物を手に入れられます。予め要望がなく、納品後に初めて指示をだして全部修正させることなどは、時間のロスだけではなく翻訳者との関係性を崩しかねないので要注意です。     トランスマートでは初めてクラウドで翻訳を発注するかたでも、簡単に発注できるようなサービスを心掛けていますが、もしご不明な点やご質問がございましたら発注前の翻訳会社選びの段階でもお気軽にお電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。 オンライン見積り方法はこちら 翻訳ツール『トランスゲート』

どのような翻訳言語に対応していますか?

オンラインのクラウド翻訳サービス「トランスマート」プラットフォーム上では、 ・日本語⇒英語翻訳 ・英語⇒日本語翻訳 ・日本語→中国語(簡体字、繁体字)翻訳  ・中国語(簡体字、繁体字)→日本語翻訳  ・日本語→韓国語翻訳  ・韓国語→日本語翻訳  に対応をしています。   これは国内における翻訳需要ならびに翻訳者のボリュームが上記5言語が圧倒的であることから、ウェブシステムのインターフェイスをより簡潔にわかりやすくすることから、あえて5言語のみとしています。 英語翻訳の外注をお考えの方へ   英語以外では、タイ語、ベトナム語、インドネシア語といったASEAN言語をはじめ、45ヶ国以上の言語に対応して翻訳業務が可能となっておりますので、その場合には、お問い合わせフォームから又はお電話(03-5363-0370)でトランスマート事務局へお問い合わせください。英語以外の言語も人を介さずネットから発注したい場合は、翻訳サービスの料金・決済方法・特徴を徹底比較!2018年の厳選15サイトのページもご参照ください。

会員登録は無料ですか?規約はありますか?

クラウド翻訳の「トランスマート」は、発注者としても翻訳者としても会員登録は無料です。また、発注をお考えの方がオンライン自動見積りを利用するのも無料です。但し、ログイン後に、基本的なアカウント・プロフィール情報を追加いただかなければ発注できません、翻訳者もお仕事に応募ができません。翻訳者側は、登録テストや一定のスキル情報があり、『登録するだけ』では、マッチングすることはできません。なお、情報更新やテスト受験に費用は一切かかりませんので、その点はご安心ください。   また、登録時ならびにアカウント・プロフィール情報更新時に同意いただく規約は、ページ最下部にある利用規約をご参照ください。   英語翻訳の外注をお考えの方へ

日本国内に居住していないのですが利用できますか?

日本にお住まいではなく海外在住の方でもクラウド翻訳の「トランスマート」の利用は可能ですが、それぞれ以下の制約条件が存在します。   発注者 クレジットカードの一括払いのみ承っております。 海外への請求書発行は、PDF版請求書のメール送付のみ承っております。 英語翻訳の外注をお考えの方へ   翻訳者 報酬のお支払い先は国内在住の翻訳者の方は、日本国内の銀行口座に限らせていただいております。 海外在住の翻訳者の方へのお支払いは、日本国内の銀行口座(日本円)へのお振込とあわせてPaypal送金(日本円)も選択可能となりました。(2020年6月~) *PayPal対応をご希望の翻訳者の方は、サポートまでお問い合わせください。   条件面など他社と比較したい場合は、翻訳サービスの料金・決済方法・特徴を徹底比較!厳選15サイトのページもご参照ください。

仮登録メールが届かないのですが?

まずは、メールアドレスにお間違いがないこと、ご自身の迷惑メールフォルダ等に自動で振り分けられてないかをご確認ください。また、メール受信環境のセキュリティ設定により、メール受信ができなくなっている場合も考えられます。特に、携帯電話やスマートフォンでの受信をご利用の場合、設定によりメールが受信できない場合がございます。指定受信設定をされている場合は、ドメイン”trans-mart.net”を受信可能に設定してください。その他の設定も含め、各携帯電話会社にて迷惑メール設定のご案内がありますので、通信キャリア側の設定をご確認ください。   仮登録の自動メールは1度しか発行することができませんが、メール受信環境の設定等で改善された場合には、再度仮登録メールを配信することは可能でありますので、その場合には、お手数ですがトランスマート運営事務局までお問い合わせください。

パスワードを忘れた場合はどうすればいいですか?

ログイン用のパスワードを忘れてしまった場合には、ログイン画面にある『パスワードをお忘れですか?』からパスワードの再設定をすることができます。まず、「パスワードをおわすれですか?」をクリックしていただくとパスワード変更用のURLを送信するメールアドレス入力欄が表示されます。そちらにアドレスを入力後、「送信」ボタンをクリックしてください。     また、前回のご利用から年月が経ち、ログインする際のメールアドレスを忘れてしまった場合には、トランスマート運営事務局まで別途お問い合わせください。その際には、会社名、担当者名、電話番号といった情報をお伺いすることになりますので予めご承知おきください。   なお、トランスマート運営事務局にお問い合わせいただいても、パスワードそのものをお知らせすることはできませんので、予めご了承ください。

翻訳者側にどのような情報が公開されるのですか?

クラウド翻訳の「トランスマート」では、翻訳料金の請求や翻訳者への発注情報提供等のために発注者情報、翻訳案件情報をご入力いただきますが、プロフィールの【発注者情報】に入力いただく、担当者名や住所、電話番号などの個人情報は一切公開されることはありませんのでご安心ください。   翻訳者側に公開される情報 会員ページの「発注者情報」でご登録いただく内容のうち、翻訳者側に公開される情報は以下の通りです。 【ログイン情報】 ・発注者ロゴ ・発注者名 【翻訳依頼内容】 ・タイトル ・翻訳分野 ・依頼量(文字数またはワード数) ・発注時に添付したファイルの全文 ・翻訳プラン ・公募か指名発注か ・希望納期 ・発注画面で入力いただくコメント   英語翻訳の依頼・外注をお考えの方へ

登録種別(翻訳者/発注者)を変更できますか?

クラウド翻訳の「トランスマート」に会員登録(無料)をしていただく際には、必ず『発注者として登録』か『翻訳者として登録』を選択いただいた上で登録していただくことになります。 この登録種別を、会員登録後に変更することはできません。 どうしても別の種別で登録をしたい場合には、違うメールアドレス(メールアドレスをログインIDとして使うことになります)での登録をしていただくことで登録自体は可能となります。   英語翻訳の依頼・外注をお考えの方へ

会員登録を解除できますか?

トランスマートの翻訳者または発注者として会員登録した後に登録の解除をご希望のかたは、ページ下部の「お問い合わせ」フォームより、お問い合わせの種類「会員解約について」を選択いただき申請してください。運営事務局側でアカウントを無効にいたします。対応完了後、お問い合わせ時にご登録いただいたメールアドレス宛に解除完了をお知らせいたします。       なお、トランスマートのプラットフォームでは、マッチング履歴は過去から参照できるようにしております。従って、会員解除後も過去の取引情報は、相手方には取引履歴の一部として表示され続けることになりますので、その点についてはご承知おきください。また、翻訳者の業務効率を大幅に改善する翻訳支援ツール「トランスゲート」をご利用いただいていた翻訳者の方は、解約後は「トランスゲート」もご利用できなくなりますのでご注意ください。