翻訳メモリの有効活用で効率化


オンライン自動翻訳ツールの「トランスゲート」は、翻訳メモリや用語集を有効活用し、事前に社内用語・業界専門用語や頻繁に使うフレーズを登録しておいたり、機械翻訳の結果をその都度ご自身で修正し登録したりすることで、次に翻訳する際に過去の対訳文と完全一致や部分一致したフレーズ・キーワードが優先的に反映されます。それにより、使えば使うほど精度の高い自動翻訳結果を得られ、翻訳にかかる時間を大幅に削減でき生産性の向上に貢献します。翻訳メモリと用語集は、どれだけ使っても別途オプション料金がかかることなくトランスゲートの月額基本料金(1,870円(税込)/月~)のみでご利用可能です。

利用登録する


翻訳メモリと用語集でできること



■用語集で専門用語もしっかり翻訳


これまで機械翻訳ツールを利用したことがない方でも、google翻訳など無料のオンライン自動翻訳は利用したことがあるという方が大半だと思います。そのなかで「最近のgoogle翻訳はずいぶん自然な文章に翻訳してくれるけど、この専門用語は毎回修正しないといけないなぁ」と感じたことはないでしょうか。トランスゲートなら社内用語や業界用語などよく使うけどオンラインの無料翻訳では反映されないようなキーワードを日本語と英語の対訳で用語集に登録しておくことで、自動翻訳にかけた際にその単語が含まれていると自動的にその対訳を反映するので毎回おなじような専門キーワードを修正する手間が省けて効率的に翻訳作業を進められます。


■過去に翻訳した文章を翻訳メモリで参照


マニュアルや契約書をはじめ、似たような文章がよく使われるファイルの翻訳は、過去に翻訳した日本語と英語の文章の対訳を翻訳メモリに登録しておくだけで、次回似た文章を自動翻訳にかけると、登録している翻訳メモリと「完全一致」や「部分一致」の翻訳を反映してくれるので何度も翻訳や校正を繰り返す必要がありません。過去に翻訳メモリに登録した訳文と70%以上一致している文章の場合、「部分一致」とサジェストがでますので、数字や専門用語など少しだけ過去の翻訳文から修正すればOKというケースなどには大変便利にご利用いただけます。過去にプロの翻訳者に翻訳してもらった文章などもトランスゲートの翻訳メモリに登録しておくことで、似たような文章はプロに発注せずに機械翻訳ですませることができるので時間的にも金銭的にもコストを大幅に削減することが可能です。翻訳メモリに登録されている訳文が多ければ多いほど完全一致や部分一致の訳文が表示されることが多くなるので、使えば使うほど精度の高い自動翻訳結果が表示されます。

トランスゲートの詳しい使い方はこちらのページもご参照ください。


トランスゲートで機械翻訳をして、部分的にプロの翻訳者に翻訳を依頼することも可能です。
詳しくはクラウド翻訳サービスのTRANSMARTご利用の流れをご参照ください。



トランスゲート利用料金



機械翻訳ツールの「トランスゲート」は初期費用ゼロ、月額料金だけで誰でも簡単にはじめられます。 パッケージソフトのようにアップグレード版の購入も不要で、常に最新版をご利用いただけます。

契約期間
3ヶ月プラン
6ヶ月プラン
1年プラン
利用料金
2,200円/月(税込) 2,090円/月(税込) 1,8700円/月(税込)

※各プランの契約期間中はご登録いただいたクレジットカードから毎月自動的に月額料金が決済されます。
※登録後1か月はお試し期間として無料でご利用いただけ、無料期間中はプラン変更・解約が可能です。
※有料利用開始後、契約満了日までに解約申請がない場合、同一プランでの自動更新となります。
※有料契約期間中の途中解約はできかねます。



利用登録する