受注前に翻訳内容の確認はできますか?

クラウド翻訳サービス「トランスマート」では、翻訳者は受注する前段階で、必ず発注内容を確認することができますし、発注内容を事前に確認することは翻訳者としての義務に該当します。応募前に内容を確認し、自分の実力や専門知識で処理できるかどうかを判断してから、応募の意思を示してください。

 


翻訳案件受注の流れ


1.翻訳者が発注内容を確認する(言語、ボリューム、納期、翻訳内容)

2.翻訳者が応募をする

3.発注者と翻訳者間でマッチングが成立し、正式に翻訳業務受注する。

というプロセスで翻訳者がお仕事を受注することになります。

 

※翻訳者は、翻訳者情報(プロフィール内にある取引するための個人情報)を更新する際に、あわせて機密保持契約にサインアップいただくようにしています。結果的に応募しない、応募しても受注できない、といった場合にも翻訳者の皆様には、機密保持義務が帰属されておりますので、その点については厳重に注意してください。

 


翻訳案件応募時の注意点


翻訳者の方は応募前に案件内容を確認し、自分の実力や専門知識で処理できるかどうかを判断してから、応募の意思を示してください。実力不足から低い評価を受ければ、スコアリングポイントが減点されることにつながりますし、トラブルのもとになります。また、無理して受注したために納品期日までに翻訳が完了せず、納期遅延を生じてしまった場合には、自分の登録情報に納期遅延マークが残されてしまいます。作業内容を十分に検討し、納期、難易度、単価などの条件を考慮した上で応募するかどうかを決定してください。

なお、トランスマートでは、翻訳者の業務効率を大幅に改善する翻訳支援ツール「トランスゲート」を提供していますので、ぜひご活用ください。

 

その他、翻訳者からのよくある質問のページもご参照ください。