納期に遅れそうですがどうすればいいですか?

何よりも大問題です。

 

どうしても納期を守れないと判断した場合は、メッセージボックスから翻訳依頼者へお詫びと納品見込み時間を連絡すると同時に、できるだけ早くトランスマート運営事務局まで連絡してください。

 

クラウド翻訳サービス「トランスマート」では、理由に関係なく、納期遅延に対しては大きなペナルティを課す運営方針をとっております。自ら翻訳依頼者の指定納期を確認して応募したのですから、期日どおりに翻訳結果をアップロードできない場合は、翻訳料金が減額されたり、支払われなくなります。スコアリングにも大きく影響を及ぼしますし、納期遅延が6ヶ月間に3回あると、翻訳者登録を抹消することもあります。

 

スコアリングを挽回することは可能ではありますが、納期遅延による信頼の低下を取り戻すことはかなり困難といえるでしょう。納期遅延がないように、自分のスケジュールと実力を十分に考慮した上で応募することが肝心です。内容や納期を確認しないままやみくもに応募し、受注が確定した後になって納期の調整やキャンセル依頼をすることがないよう節度のある応募をお願いします。

 

なお、トランスマートでは翻訳者の業務効率を大幅に改善できる、翻訳支援ツール「トランスゲート」も提供していますので、ご活用ください。

 

その他、翻訳者からのよくある質問のページもご参照ください。